先日の健康診断で肺活量の検査をした。
毎年、毎回だが肺活量が少ないらしい。
看護師?さんが毎回
「もっといける。まだまだまだ〜もっともっと」
と逆にすごい頑張ってくれているので何だか申し訳ない。。。
ただ、限界なんです。。。
何度やってもこんなもんなんです。
毎年言われるんです。(涙)
年齢、性別、身長から予測肺活量を算出。
80%以上が正常値。
基準値以下の場合には肺の膨らみが悪く、間質性肺炎(かんしつせいはいえん)や肺線維症(はいせんいしょう)などが疑われるらしい。
特に私は、目一杯吸い込んで一気に吐き出す力、1秒間に何%吐き出せるか(1秒率)が弱いみたい。
実際の数字は見ていないが、看護師さんの様子だと基準値に達していなかった様子。
今まで余り気にしてこなかったが、結果に数字は書かれてるのかな?
届いたら確認してみよう。
69.9%以下の場合、慢性気管支炎、肺気腫(はいきしゅ)などの慢性閉塞性肺疾患の可能性があるらしい。
子供の頃に小児喘息だったのでそのせいかな?
タバコも10年以上吸っていたし。辞めて10年経ちました👏
子供の頃から気管支、肺が自分自身でちょっと弱そうな気がしてはいた。。。
日頃ランニングやウォーキング、筋トレなどは行なっているがそれでも肺活量が基準値以下なんて。
ちょっとショック❗️
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病気などが気になってくるお年頃!
そして循環器系の病気になってしまうととっても苦しそう。
そうなら無い為には、新しい事を始めよう!
ランニングやウォーキングなど心肺機能に良さそうな事は勿論継続。
脳の働きや記憶力にもいいしね❗️
+アルファで肺活量を良くする為にいっぱい吸っていっぱい吐く。
簡単に言うと検査でやった事を毎日繰り返す。
毎日やっていれば、肺の柔軟性、そして肺を動かす周りの筋肉も鍛えられるだろう。
MAX吸ってMAX吐く。
腹筋や横隔膜周辺にキテマス❗️
何回もやっていると腹筋やダイエットにも良さそう。
すでに1週間以上やっているが、なんか脂肪が減ってきている気がする。
20代以来のシックスパックが遂に⁉️
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そんなこんなやっていて思い出したのが「ロングブレスダイエット」きっと同じ様な原理で痩せるのかな?なんて思いました。
ロングブレスダイエットは筋肉、主に腹筋など筋肉が伸びている状態で筋収縮されるトレーニングの様です。
どちらかと言うとアイソメトリック系のようです。
アイソメトリックとは通常の筋トレは弛緩、収縮を繰り返す運動ですが、動かさずに力だけを入れる運動です。
動かないものを押す運動だと思ってもらえれば良いと思います。
あの有名なブルースリーはアイソメトリックトレーニングをしていたとどこかで読んだ記憶があります。
筋肥大を目的とした運動では無いトレーニング方法ですね。
取り敢えずとても良さそうなので継続していきます。
気づいた時にいつでも出来るのが最高です!
通勤中はもちろん仕事中もやってます(笑)
最近筋トレ増えて来たのでその分お腹も良く減ります。
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